お知らせ

私たちが光と想うすべて

私たちが光と想うすべて


見はらし世代

見はらし世代


シネマポストの10月の上映ラインナップを公開しました。
10月は2作品の予定です。

1作品目は、第77回カンヌ国際映画祭でインド映画史上初のグランプリを受賞し話題となった、新鋭パヤル・カパーリヤー監督初長編劇映画。都会で生きる女性たちが、人生のままならない状況に対峙しながら、ありのままでいたいと願い支え合う姿に、国や文化を超えた共感が湧き上がる感動作。
『私たちが光と想うすべて』
10月4日(土)ー10日(金)の期間上映です。

2作品目は、第78回カンヌ国際映画祭の監督週間に日本人史上最年少、26歳で選出された団塚唯我監督作品。オリジナル脚本・初長編作品でその快挙を成し遂げた本作は、普遍的な家族の風景から、都市の再開発がもたらす影響までを繊細に描き出す。
『見はらし世代』
10月18日(土)ー24日(金)の期間上映です。

よろしくお願いします。


私たちが光と想うすべて
https://cinemapost.jp/movies/watahika.html

見はらし世代
https://cinemapost.jp/movies/miharashisedai.html​​


8月22日(金)加茂 美穂子さん、上映最終日に再びご来館!



8月16日(土)・17日(日)に実施された舞台挨拶は、連日多くのお客様にご来館いただき、満席となるほどの大盛況となりました。
皆さまからのご好評を受け、急遽上映最終日である8月22日(金)に本作品において“石川なっと”役で出演の女優・加茂 美穂子(かも みほこ)さんのトークイベントを開催します!
以下トークイベントのスケジュールになります。
22日(金)
3回目(16:30ー)上映後
4回目(19:30ー)上映後


前回ご参加いただけなかった方も、ぜひこの機会にご来館ください。作品とともに心に残るひとときをお過ごしいただければ幸いです。




経歴


福岡県北九州市小倉出身。青年座映画放送所属。
主な出演作品に舞台「雨」(新国立劇場)「ええから加減」(東宝)、「龍が如く」(赤坂ACTシアター)。映画「東京組曲2020」(23)、「体操しようよ」(18)、「釣りバカ日誌18」(07)。テレビドラマ「モンスター」「ダブルチート 偽りの警官 Season1」「警視庁アウトサイダー」「恋する母たち」「獣になれない私たち」「anone」「遠藤憲一と宮藤官九郎の勉強させていただきます」など



フォーチュンクッキー

フォーチュンクッキー


ジョン・バージャーと4つの季節

ジョン・バージャーと4つの季節


シネマポストの9月の上映ラインナップを公開しました。
9月は2作品の予定です。

1作品目は、ジム・ジャームッシュやアキ・カウリスマキの作品を彷彿とさせる、フォーチュンクッキーをきっかけに、孤独な女性が新たな一歩を踏み出す姿をオフビートなユーモアを交えて描いた作品。
『フォーチュンクッキー』
9月6日(土)ー12日(金)の期間上映です。

2作品目は、カンシーの四季に沿って編まれた4つのチャプターを通して、戦争の記憶、人間と動物、政治とアートといった、ジョン・バージャーが一貫して取り組んできたテーマを一つ一つすくい取り、次世代にバトンを繋いでいく、バージャーが今に遺した置き手紙のような作品。
『ジョン・バージャーと4つの季節』
9月20日(土)ー26日(金)の期間上映です。

よろしくお願いします。


フォーチュンクッキー
https://cinemapost.jp/movies/fortunecookie.html

ジョン・バージャーと4つの季節
https://cinemapost.jp/movies/johnberger.html​​


8月16日(土)、17日(日)西田 宣善 監督来館!



8月16日(土)から22日(金)まで公開『また逢いましょう』の製作と監督を務められた西田 宣善(にしだ のぶよし)さんの舞台挨拶が決定しました。女優の加茂 美穂子さんとご一緒の登壇となります。
以下舞台挨拶のスケジュールになります。


16日(土)
4回目(19:30ー)上映後

17日(日)
1回目(10:30ー)上映後
2回目(13:30ー)上映後


経歴


1963年⽣まれ、京都府出⾝。明治⼤学⽂学部卒業。キネマ旬報社などを経て、92年有限会社オムロ(設⽴時はオムロピクチャーズ)設⽴。⾼校時代から⼤学時代を中⼼に、約20本の中短編の⾃主映画を監督し、⻑編『VIRIDIANN ROAD』(1985)があるが、本作が劇場映画監督デビュー作品である。製作作品に、⾵間志織監督『冬の河童』(ロッテルダム国際映画祭グランプリ)、⽮崎仁司監督『無伴奏』(サハリン国際映画祭審査員特別賞)、鈴⽊卓爾監督『嵐電』(⾼崎映画祭、TAMA 映画賞最優秀作品賞、キネマ旬報ベスト・テン第9位)など。配給作品に中⽥秀夫監督『ラストシーン』、三池崇史監督『IZO』、三島有紀⼦監督『東京組曲2020』など。出版物の代表作に「フィルムメーカーズ」シリーズ、「溝⼝健⼆著作集」など。映画宣伝、映画評論も多数⼿がける。溝⼝健⼆監督の研究者としても知られている。



映画のご予約はこちら

予約は下記のボタンより可能になります。ご覧いただいた映画の半券を持っていただいた方には2回目から1,000円でご鑑賞いただける「シネマポストのリピート割」もございます。お得なサービスなので、ぜひご利用ください。