8月16日(土)、17日(日)西田 宣善 監督来館!
8月16日(土)から22日(金)まで公開『また逢いましょう』の製作と監督を務められた西田 宣善(にしだ のぶよし)さんの舞台挨拶が決定しました。女優の加茂 美穂子さんとご一緒の登壇となります。
以下舞台挨拶のスケジュールになります。
16日(土)
4回目(19:30ー)上映後
17日(日)
1回目(10:30ー)上映後
2回目(13:30ー)上映後
経歴
1963年⽣まれ、京都府出⾝。明治⼤学⽂学部卒業。キネマ旬報社などを経て、92年有限会社オムロ(設⽴時はオムロピクチャーズ)設⽴。⾼校時代から⼤学時代を中⼼に、約20本の中短編の⾃主映画を監督し、⻑編『VIRIDIANN ROAD』(1985)があるが、本作が劇場映画監督デビュー作品である。製作作品に、⾵間志織監督『冬の河童』(ロッテルダム国際映画祭グランプリ)、⽮崎仁司監督『無伴奏』(サハリン国際映画祭審査員特別賞)、鈴⽊卓爾監督『嵐電』(⾼崎映画祭、TAMA 映画賞最優秀作品賞、キネマ旬報ベスト・テン第9位)など。配給作品に中⽥秀夫監督『ラストシーン』、三池崇史監督『IZO』、三島有紀⼦監督『東京組曲2020』など。出版物の代表作に「フィルムメーカーズ」シリーズ、「溝⼝健⼆著作集」など。映画宣伝、映画評論も多数⼿がける。溝⼝健⼆監督の研究者としても知られている。