上映した映画



2022年 第79回ベネチア国際映画祭 ベネチア・クラシック・ドキュメンタリー部門 ノミネート
2022年 ヘント国際映画祭アーティスト・オン・フィルム部門 ノミネート
2022年 Doclisboa国際映画祭ハートビート部門 ノミネート
2023年 ビリニュス国際映画祭(VIFF)キノ パヴァサリス ドキュメンタリー部門 ノミネート
2023年 イッツ・オール・トゥルー国際ドキュメンタリー映画祭 国際映画賞 ノミネート


ジャン=リュック・ゴダールの謎に包まれた作家人生にスポットをあてたドキュメンタリー。

ヌーベルバーグの旗手として時代を熱狂させた1960年代、68年の五月革命をターニングポイントとする政治の季節、70年代の内省と再生、そして劇的な復活を果たした80年代と、ゴダールの功績を網羅的に紹介。さらに家族や友人、アンナ・カリーナら元パートナーたちの証言、マーシャ・メリル、ジュリー・デルピー、ナタリー・バイら出演女優や関係者への新たなインタビューなどを織り交ぜながら、その知られざる素顔に迫る。

監督は、ドキュメンタリー作品の編集を多く手がけてきたシリル・ルティ。ゴダールが他界する直前となる2022年・第79回ベネチア国際映画祭「ベネチア・クラシック・ドキュメンタリー部門」で上映された。

2022年製作/105分/PG12/フランス
原題:Godard seul le cinema
配給:ミモザフィルムズ


あらすじ



1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン=リュック・ゴダール。自ら選択した安楽死だと伝えられた衝撃の死から1年。いま改めて振り返る20世紀映画界の伝説であり永遠の反逆児、ゴダールの人生とは?その伝説の陰に隠された、一人の「人間」としてのゴダールの知られざる素顔に迫る最新ドキュメンタリー。




解説


憎まれながらも愛された20世紀映画界の伝説にして、反逆児
フィルムの向こうに秘められた「人間」ゴダールの素顔に出会う


2022年9月13日、スイスにて91年の生涯を閉じたジャン=リュック・ゴダール監督。1930年12月3日パリ生まれ。1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェ ル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才。自ら選択した安楽死だと伝えられた衝撃の死から1年。いま改めて振り返る20 世紀映画界の伝説であり永遠の反逆児、ジャン=リュック・ゴダールの人生とは?その伝説の陰に隠された、一人の「人間」としてのゴダールの知られざる素顔に迫る最新ドキュメンタリー。
「ヌーヴェル・ヴァーグ」の旗手として、時代を熱狂させた“流行監督”としての1960年代。その華々しさに自ら背を向けるように突進していった68年の五月革命をターニングポイントとする政治の季節を経て、70年代の内省と再生、80年代に入ってからのキャリアの劇的な復活。唯一無二の映画作家、ジャン=リュック・ゴダールの“映画=人生”を紐解き、革新的な功績を網羅的に紹介する構成は、容易に捉え難い映画作家の全貌を整理できるのと同時に、初めてゴダール作品に触れる映画ファンにもゴダール入門として最適なものといえるだろう。




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